こんばんは、白蜜(しろみつ)です。
FIFA23の監督キャリア・フィオレンティーナでマンチェスターシティに3冠を阻まれ心折れてしまった僕です笑
…さて、そんなことより今日は代表戦。
90分間全部観た訳ではないですが、ほとんどずっとテレビで見てました。
コロンビアの選手たちのエンジンがかかる前に先制点を取れたのはラッキーでしたが、前半の途中からは相手ペースでした。
日本のプレスに相手が慣れ始め、逆に日本が相手のプレスに苦しみなかなか前にボールを運べないというのはウルグアイ戦と共通した課題と言えるかな?
特にリーグを許してからは森保監督のやりたいことが見えていました。
もちろん新たなトライなので上手くいかない時間帯の方が多かったですが、試合展開や残り時間等に応じて戦い方を柔軟に変えていくという明確な意思がありました。
戦術やシステム面において新たなトライをしつつ、選手起用についてもなるべく多くの選手を試そうとしている。次のW杯まではまだまだ時間があるのだから、このような挑戦をしていることはすごく良いと思います。
個人的には新たなトライがうまくハマらずに苦心しているの観るのは嫌いではないです。なぜならその壁を越えた先に大きく進化した代表の姿を垣間見ることができるから。
近視眼的、かつ森保監督を誹謗中傷しただけのアンチさんの声がSNSなどでは目立ちますが、本当にサッカーを理解し日本代表を応援している人から見れば今日の試合はとても楽しかったのではないでしょうか。
次の代表戦まで約3ヶ月ありますが、次はどんなトライを見せてくれるのか非常に楽しみです。