こんばんは、白蜜(しろみつ)です。
ワールドカップ2018・ロシア大会がついに終わってしまいました。
ベルギーとクロアチアとの決勝戦が見たいなーと思っていたのですが、実際にはフランスVSクロアチアという組み合わせになりました。
3位決定戦はベルギーVSイングランド。
結果はフランスとベルギーが勝ち
優勝 フランス
準優勝 クロアチア
3位 ベルギー
4位 イングランド
と、なりました。
簡単に感想を…
【3位決定戦】
開始早々にベルギーがカウンターから先制できたのが大きかったですね。
イングランドとしてはセットプレーから先制点を取り、ガチガチに守備を固めたかったのかもしれませんが、そういう展開にはなりませんでした。
こうなるとパサータイプの選手がいないイングランドには厳しかったのかもしれません。
ケイン、スターリング、リンガードあたりが調子悪そうでしたし。
アザールが入れた2点目はさすがという感じでしたね。
個人的にはルカクのゴールも見たかったのですが、2度決定機を外してしまったので途中交代となりました。
調子悪かったのかな。
得点できる気配がなかったです。
( ;∀;)
イングランドも若手主体のチームで勝負に徹したチーム作りをしてきて、4位というそれなりの結果も残せたのでこれからが楽しみ。
パサーが育ってくれば強くなるでしょ。
絶対なるよ。
【決勝戦】
クロアチアを応援しながら見てましたが…さすがにスタミナが切れてたかな。
延長戦を3試合もやっていたし、日程的にも1日休みが少なかった。
元々、実力はフランスの方が上なのでスタミナ十分な状態で対戦させてあげたかったなぁというのが本音です。
ただ、余力を残しながら戦うのもチームの実力だと思うので、そのへんについてもフランスが強かったということだと思います。
それ以外にも
1点目→FKは誤審&オウンゴールによる失点
2点目→あれをPKって言われると厳しいなぁ
というジャッジ面での不運もありました。
これだけクロアチアに不利な状況が重なると
「神様が、まだ優勝は早いよ」
って言ってるような気がしないでもない。
(モドリッチがトロフィーを掲げるのを見たかったですが…)
とは言え、クロアチアが入れた2点はいずれもファインゴール。
あきらめずに戦う姿に感動すら覚えました。
ただ、運を逃さない強さ、一瞬のチャンスを見逃さない強さというものをフランスが持っていたということも事実だと思います。
3点目、4点目は美しいゴールでした。
おめでとう、フランス。
おつかれさま、クロアチア。
P.S.
日本語読み…ムバッペ、エムバペ。
みなさんはどちらがしっくりきますか?
僕は「ムバッペ」派だったのですが、フランス人が「エムバペ」って発音しているのを聞いて…ますます分からなくなりました。
彼はアフリカ系フランス人らしいので、フランス語読みとアフリカの言語の読みとでごちゃごちゃしているのかもしれません。
とりあえず僕は「ムバッペ」で行きますw
ひとつ、確実に言えることは…
ムバッペ、足速すぎwww